千石(読み)センゴク

デジタル大辞泉 「千石」の意味・読み・例文・類語

せん‐ごく【千石】

一石千倍
千石通し」の略。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「千石」の読み・字形・画数・意味

【千石】せんせき

石百二十斤。

字通「千」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

世界大百科事典(旧版)内の千石の言及

【松山[町]】より

…中世には遠藤氏の居城が置かれ,松山庄と称された。江戸時代に仙台藩の重臣茂庭氏の封地となり,中心集落千石は明治維新までその城下町として栄えた。ササニシキなど良質米を産する水田単作地域であるが,近年は兼業化が著しく,仙台市への通勤者が多い。…

※「千石」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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