太政入道(読み)ダイジョウニュウドウ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「太政入道」の意味・読み・例文・類語

だいじょう‐にゅうどうダイジャウニフダウ【太政入道】

  1. 〘 名詞 〙 もと太政大臣であった人が、剃髪出家して仏門にはいった後の称。だじょうにゅうどう。
    1. [初出の実例]「太政入道(ダイジャウニウダウ)(高良本ルビ)も此事申さむとて、院参せられけれ共」(出典平家物語(13C前)一)

だじょう‐にゅうどうダジャウニフダウ【太政入道】

  1. 〘 名詞 〙だいじょうにゅうどう(太政入道)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む