太田学村(読み)おだがくむら

日本歴史地名大系 「太田学村」の解説

太田学村
おだがくむら

[現在地名]鴨川市太田学

京田(きようでん)村の北に位置する。寛文元年(一六六一)池田(いけだ)村から分村して成立。元禄郷帳に「池田太田学村」とみえ、高三八〇石余。元禄一五年(一七〇二)旗本酒井領となり、元文村高帳では酒井領三七〇石余・成就(じようじゆ)院領一〇石。酒井領は天明五年(一七八五)に館山藩領となり、幕末に至る(「寛政重修諸家譜」・天保村高帳など)。「嶺岡五牧鏡」によると猟師鉄砲一挺を所持していた。文化二年(一八〇五)の東牧捕馬御用人足触状(永井家文書)によると、当村から人足一七人が動員されている。天保村高帳の家数七二。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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