太田屯田兵屋(読み)おおたとんでんへいおく

日本歴史地名大系 「太田屯田兵屋」の解説

太田屯田兵屋
おおたとんでんへいおく

[現在地名]厚岸郡厚岸町太田

太田二の通りに残る太田屯田兵村の兵屋。兵屋は明治二三年(一八九〇)六月の移住前に熊牛くまうし(現標茶町)に置かれた釧路集治監囚徒によって建設された。同囚徒は明治二一年に標茶しべちや―厚岸間の道路を開削した後、一一月から建築用材の伐採に着手し、翌二二年四月から約二〇〇名が兵屋の建設に従事した。同二三年五月までに兵屋四四〇棟と中隊本部の諸施設、各道路に一棟ずつの事業場、官舎数棟の四九二棟が完成した(「集治監沿革調」旭川市史)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む