太祖権現社(読み)たいそごんげんしや

日本歴史地名大系 「太祖権現社」の解説

太祖権現社
たいそごんげんしや

[現在地名]篠栗町若杉

若杉(わかすぎ)山(六八一メートル)の山頂部にある。現在は太祖神社と号する。主神は伊弉諾命、右に八幡大神、左に天照大神。右殿は宝満大神・聖母大神、左殿は志賀大神・住吉大神を祀る。北西山麓に下(げ)宮があり、当社を上(じよう)宮ともよぶ。古くは若杉山に三〇〇の僧坊があったという(続風土記)。観応三年(一三五二)書写の安楽寺領注進状に「筑前国々衙正応三年公家御寄附之」の一所として「大祖社若(椙カ)山衆徒押領也」とみえ、安楽寺(太宰府天満宮)領であったが若杉山衆徒に押領されていた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む