デジタル大辞泉
「太陽系外惑星」の意味・読み・例文・類語
たいようけいがい‐わくせい〔タイヤウケイグワイ‐〕【太陽系外惑星】
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太陽系外惑星
太陽系の外にある恒星を回る惑星。これまでに3千個以上見つかっている。液体の水が存在できるなど、恒星から届く熱が適度で岩石でできた惑星は、地球外生命が存在する可能性がある。特に太陽系から近い惑星は、将来の移住先候補地として関心が高い。最近、太陽から最も近い4光年先の恒星の周りに地球に似た惑星があることが分かったり、39光年先で一気に7個見つかったりして、話題を集めている。(ワシントン共同)
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
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「太陽系外惑星」の解説
太陽系外惑星
太陽以外の恒星を回る惑星。その存在を確認する方法として、(1)惑星の重力が引き起こす恒星のわずかなふらつき運動を、ドップラー効果を用いて精密なスペクトル観測により検出する、(2)惑星が恒星の前面を通過する時に起こる恒星のわずかな周期的減光を検出する、(3)惑星からの光を直接検出する、(4)惑星による重力レンズの効果を検出することなどがある。1995年の最初の発見以来、2007年末までに270個以上の候補が見つかっているが、多くは木星より大きな巨大ガス惑星で、しかも恒星に極めて近く、太陽系の惑星とは性質がかなり異なるものが多い。質量の小さい地球型惑星を見つけることは難しいが、地球の数倍の質量をもつ地球型惑星の候補がいくつか発見されている。05年3月、スピッツァー宇宙望遠鏡は2つの太陽系外惑星が放射する赤外線を直接検出した。これらの惑星は、木星を超える巨大なガス惑星で、主星(恒星)のごく近くを公転しているため主星の強い放射に加熱されて高温状態にあり、ホット・ジュピターと呼ばれる。
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報
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出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
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