太陽系外惑星(読み)タイヨウケイガイワクセイ

デジタル大辞泉 「太陽系外惑星」の意味・読み・例文・類語

たいようけいがい‐わくせい〔タイヤウケイグワイ‐〕【太陽系外惑星】

系外惑星

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関連語 外惑星

共同通信ニュース用語解説 「太陽系外惑星」の解説

太陽系外惑星

太陽系の外にある恒星を回る惑星。これまでに3千個以上見つかっている。液体の水が存在できるなど、恒星から届く熱が適度で岩石でできた惑星は、地球外生命が存在する可能性がある。特に太陽系から近い惑星は、将来の移住先候補地として関心が高い。最近、太陽から最も近い4光年先の恒星の周りに地球に似た惑星があることが分かったり、39光年先で一気に7個見つかったりして、話題を集めている。(ワシントン共同)

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「太陽系外惑星」の意味・わかりやすい解説

太陽系外惑星
たいようけいがいわくせい

系外惑星

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