コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

太鼓方 タイコカタ

大辞林 第三版の解説

たいこがた【太鼓方】

太鼓を打つことを専業とする能楽師。現在、観世・金春の二流がある。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の太鼓方の言及

【能】より


【役籍】
 能は,役に扮して舞台に立つ立方(たちかた)と,もっぱら音楽を受け持つ地謡方(じうたいかた),囃子方とで成り立つが,それぞれの中で技法がさらに分化し,室町時代末期に七つの専門が確立した。立方を勤めるシテ方,ワキ方,狂言方と,囃子方である笛方,小鼓方,大鼓方,太鼓方の7役籍がそれで,江戸時代以降,互いに他の専門を侵さない規律ができ,現在でもそれが守られている。なお,地謡はシテとの関連性が強いためにシテ方が勤める。…

※「太鼓方」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

太鼓方の関連キーワード金春 惣右衛門(21代目)金春 惣右衛門(22代目)福原 鶴三郎(3代目)藤舎芦船(藤舎呂船)金春 惣右衛門国泰藤舎 芦船(初代)前川 光隆(初代)金春惣右衛門(2)金春 惣右衛門金春惣右衛門似我与左衛門梶谷 尚太郎守家 金十郎野崎 光之丞小笠原 八郎前川 宗閑松村 隆司柿本 豊次三島 太郎三島元太郎

今日のキーワード

隗より始めよ

《中国の戦国時代、郭隗(かくかい)が燕(えん)の昭王に賢者の求め方を問われて、賢者を招きたければ、まず凡庸な私を重く用いよ、そうすれば自分よりすぐれた人物が自然に集まってくる、と答えたという「戦国策」...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

太鼓方の関連情報