夫婦酒替奴中仲(読み)みょうとざけかわらぬなかなか

関連語 鞍馬獅子

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「夫婦酒替奴中仲」の解説

夫婦酒替奴中仲
〔富本, 清元〕
めおとざけ かわらぬなかなか

歌舞伎・浄瑠璃外題
作者
中村重助(2代)
演者
名見崎徳治
初演
安永6.11(江戸市村座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の夫婦酒替奴中仲の言及

【鞍馬獅子】より

…富本。本名題《夫婦酒替奴中仲(めおとざけかわらぬなかなか)》。1777年(安永6)11月江戸市村座で静御前を3世瀬川菊之丞,喜三太を初世中村仲蔵により初演。…

※「夫婦酒替奴中仲」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む