夭す(読み)ようす

精選版 日本国語大辞典 「夭す」の意味・読み・例文・類語

よう‐・すエウ‥【夭】

  1. 〘 自動詞 サ行変 〙 年齢が若くて死ぬ。若死する。夭死する。
    1. [初出の実例]「阿満已後、小弟次夭」(出典:菅家文草(900頃)二・夢阿満)
    2. 「顔回ははやく夭して終に四十の花を見ず」(出典:浄瑠璃・平家女護島(1719)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む