夭す(読み)ようす

精選版 日本国語大辞典 「夭す」の意味・読み・例文・類語

よう‐・すエウ‥【夭】

  1. 〘 自動詞 サ行変 〙 年齢が若くて死ぬ。若死する。夭死する。
    1. [初出の実例]「阿満已後、小弟次夭」(出典:菅家文草(900頃)二・夢阿満)
    2. 「顔回ははやく夭して終に四十の花を見ず」(出典:浄瑠璃・平家女護島(1719)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む