夷貝(読み)えびすがい

精選版 日本国語大辞典 「夷貝」の意味・読み・例文・類語

えびす‐がい‥がひ【夷貝・戎貝】

  1. 〘 名詞 〙 ニシキウズガイ科の巻き貝。東北地方以南の日本各地の水深二〇メートルまでの岩礫底に分布する。殻高約三センチメートルの円錐形。螺層(らそう)はややふくれ、殻の外面淡褐色の地に褐色斑紋がある。
    1. [初出の実例]「えびす貝をつらねてくくりてをさないむすめ子の頸(くび)をかざるぞ」(出典:玉塵抄(1563)八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む