奇経八脈(読み)キケイハチミャク

デジタル大辞泉 「奇経八脈」の意味・読み・例文・類語

きけい‐はちみゃく【奇経八脈】

東洋医学で、正経とされる十二経の間を縦横に走る経脈。陰維脈・陽維脈・陰蹻脈いんきょうみゃく陽蹻脈ようきょうみゃく・衝脈・任脈督脈・帯脈の八つがあり、十二経の連携を密接にしたり気血の流れを調節する役割を果たすとされる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む