奇経八脈(読み)キケイハチミャク

デジタル大辞泉 「奇経八脈」の意味・読み・例文・類語

きけい‐はちみゃく【奇経八脈】

東洋医学で、正経とされる十二経の間を縦横に走る経脈。陰維脈・陽維脈・陰蹻脈いんきょうみゃく陽蹻脈ようきょうみゃく・衝脈・任脈督脈・帯脈の八つがあり、十二経の連携を密接にしたり気血の流れを調節する役割を果たすとされる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む