任脈(読み)ニンミャク

大辞林 第三版の解説

にんみゃく【任脈】

漢方で経絡の一。会陰えいんから身体の前中心を走り両眼に至るもの。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

にん‐みゃく【任脈】

〘名〙 漢方医学で、経絡(けいらく)の一つ。会陰部より起こって、まっすぐに臍を通り、上行して胸骨にそってのどを通り唇に至る。これに二、三の経穴(けいけつ)がある。にんみゃくすじ。
※浄瑠璃・五十年忌歌念仏(1707)下「目は働けど息切(いきぎれ)に、にんみゃく絶ゆる両眼より、涙斗を暇乞」 〔黄帝内経素問‐上古天真論〕

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