世界大百科事典(旧版)内の奈河篤助の言及
【奈河亀輔】より
…彼の多能ぶりは自作を直ちに読本浄瑠璃として刊行したり,歌舞伎講釈をみずから興行する面に現れているが,難波新地の料亭吉田屋に四季の趣向を盛った作庭をして人寄せしたり,舶来の珍品を蒐集して〈唐の開帳〉を興行するなど世俗の才にも富み,異才の感が強い。 なお2世は奈河篤助(1764‐1842)がついだ。【青木 繁】。…
※「奈河篤助」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…彼の多能ぶりは自作を直ちに読本浄瑠璃として刊行したり,歌舞伎講釈をみずから興行する面に現れているが,難波新地の料亭吉田屋に四季の趣向を盛った作庭をして人寄せしたり,舶来の珍品を蒐集して〈唐の開帳〉を興行するなど世俗の才にも富み,異才の感が強い。 なお2世は奈河篤助(1764‐1842)がついだ。【青木 繁】。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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