奉灯(読み)ホウトウ

精選版 日本国語大辞典 「奉灯」の意味・読み・例文・類語

ほう‐とう【奉灯】

  1. 〘 名詞 〙 神仏の前にともしびを供えること。また、そのともしび。献灯
    1. [初出の実例]「此前に奉納の長提灯、続いて奉燈(ホウトウ)上手に千本鳥居」(出典:歌舞伎・日月星享和政談(延命院)(1878)五幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む