奉納相撲(読み)ホウノウズモウ

デジタル大辞泉 「奉納相撲」の意味・読み・例文・類語

ほうのう‐ずもう〔ホウナフずまふ〕【奉納相撲】

神仏に奉納するために、社寺境内で催す相撲

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精選版 日本国語大辞典 「奉納相撲」の意味・読み・例文・類語

ほうのう‐ずもうホウナフずまふ【奉納相撲】

  1. 〘 名詞 〙 祭礼のときなどに、神仏に奉納するために社寺の境内で行なわれる相撲。
    1. [初出の実例]「奉納相撲(ホフナフスマフ)は四月廿二日より廿四日まで三日間にて」(出典風俗画報‐一六四号(1898)余興)

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