精選版 日本国語大辞典 「奉背」の意味・読み・例文・類語
ほう‐はい【奉背】
- 〘 名詞 〙 目上の人にそむくこと。
- [初出の実例]「勅の上をかくいふは恐れ有るに似たれど、夫は連歌の事にて、俳諧の上にあらねば奉背にもあらず」(出典：俳諧・去来抄（1702‐04）故実)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 
関連語
関連語をあわせて調べる
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...