奉讃(読み)ほうさん

精選版 日本国語大辞典 「奉讃」の意味・読み・例文・類語

ほう‐さん【奉賛・奉讚】

  1. 〘 名詞 〙 神社仏閣などの仕事を、つつしんで手伝うこと。つつしんで賛助すること。
    1. [初出の実例]「和国の教主聖徳皇、広大恩徳謝しがたし、一心に帰命したてまつり、奉讚不退ならしめよ」(出典:三帖和讚(1248‐60頃)正像末)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む