かん‐えんクヮン‥【奐焉】
- 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 あやのあるさま。さかんで美しいさま。〔礼記‐檀弓下〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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「奐焉」の読み・字形・画数・意味
【奐焉】かん(くわん)えん
かがやかしく美しい。〔礼記、檀弓下〕晉、
子(趙武)の室を
せるを獻(いは)ふ。晉の大夫、發(祝辞)す。張老曰く、美なる哉(かな)、輪焉(りんえん)たり。美なる哉、奐焉たり。斯(ここ)に歌ひ斯に哭し、國族を斯に聚めんと。字通「奐」の項目を見る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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