奥室(読み)おくしつ

精選版 日本国語大辞典 「奥室」の意味・読み・例文・類語

おく‐しつ【奥室】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 奥まったところの部屋。その家の主人などの居る部屋。
    1. [初出の実例]「『然らば父よ奥室に於て改め飲まん』と、母を請て父を奥室に扶け入れ」(出典:帰省(1890)〈宮崎湖処子〉八)
  3. ② 銃砲の、薬室の奥まったところにある小筒形の薬室。〔五国対照兵語字書(1881)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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