奥州名所図会(読み)おうしゆうめいしよずえ

日本歴史地名大系 「奥州名所図会」の解説

奥州名所図会
おうしゆうめいしよずえ

五巻六冊 大場雄淵著

原本 巻一(二冊)斎藤報恩会、巻二―五宮城県図書館

解説 仙台大崎八幡神社の祠官で仙台有数の俳人であった著者が、仙台から塩竈松島岩沼までの名所旧跡を、旧聞を述べ故事を正しながら記述したもの。挿絵要所に描かれ、当時の自然・建築物・行事・風俗などを目の当りにしうる。当初七巻を計画したらしいが、現在伝わるのは五巻六冊のほか牡鹿郡分の草稿(宮城県図書館蔵)のみ。各巻の成立年代は明確でない。雄淵は文政一二年没。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む