奥攻(読み)おくぜめ

精選版 日本国語大辞典 「奥攻」の意味・読み・例文・類語

おく‐ぜめ【奥攻】

  1. 〘 名詞 〙 奥州東北地方)を征伐すること。
    1. [初出の実例]「大将、康衡を打つとて、奥責を思ひたちて、兵をそろへらるべき事出で来にけり」(出典:古今著聞集(1254)九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む