奥鏡(読み)おきつかがみ

精選版 日本国語大辞典 「奥鏡」の意味・読み・例文・類語

おき‐つ‐かがみ【奥鏡】

  1. 〘 名詞 〙 神宝の一種である鏡の名。辺鏡(へつかがみ)と対になる。
    1. [初出の実例]「其の天之日矛の持ち渡り来し物は玉津宝と云ひて珠二貫、又浪振る比礼〈比礼の二字は音を以ゐよ。下は此れに効へ〉浪切る比礼・風振る比礼・風切る比礼又奥津鏡(おきツかがみ)・辺津鏡(へつかがみ)、并せて八種(やくさ)なり」(出典古事記(712)中)

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