女と影(読み)おんなとかげ

精選版 日本国語大辞典 「女と影」の意味・読み・例文・類語

おんなとかげをんなとかげ【女と影】

  1. 新邦楽曲。四世杵屋佐吉作曲。駐日フランス大使であった詩人劇作家ポール=クローデル作詩。大正一二年(一九二三)、帝国劇場で五世中村福助の舞踊により初演。象徴的な詩を、日本楽器だけの伴奏による女声独唱で演じた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む