精選版 日本国語大辞典 「女団七」の意味・読み・例文・類語 おんなだんしちをんなダンシチ【女団七】 浄瑠璃「夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)」の団七九郎兵衛を女に書き替えた歌舞伎脚本。「桜花女団七(あだなぐさおんなだんしち)」(寛延三年(一七五〇)江戸市村座初演)、「新造𦪷奇談(しんぞうつりふねきだん)」(三世桜田治助作。嘉永五年(一八五二)江戸市村座初演)、「夏雨濡御輿(なつのあめぬれておみこし)」(明治六年(一八七三)東京村山座初演)などの通称。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「女団七」の解説 女団七(通称)おんなだんしち 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題女達高麗屋島 など初演寛政3.5(江戸・河原崎座) 出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報 Sponserd by