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女性研究者支援事業 じょせいけんきゅうしゃしえんじぎょう

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知恵蔵2015の解説

女性研究者支援事業

女性が研究と出産・育児などを両立できる環境作りを支援する事業。文部科学省が2006年度に5億円の予算をつけ、北海道大、お茶の水女子大、早稲田大、東京農工大、熊本大など10大学のモデル事業が採択された。女性研究者の積極的な登用や、柔軟な勤務態勢の構築、周囲の意識改革など、それぞれの大学が工夫して取り組む。欧米に比べ、特に理工系で女性研究者が数、比率ともに少ない現状を変えようと文科省が乗り出した。このほか、出産・育児などによる研究中断からの復帰支援、女子中高生と研究者・技術者が交流する場づくりなどの施策がとられている。

(高橋真理子 朝日新聞記者 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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