女那川瓦製造所跡(読み)めながわれんがせいぞうしよあと

日本歴史地名大系 「女那川瓦製造所跡」の解説

女那川瓦製造所跡
めながわれんがせいぞうしよあと

[現在地名]亀田郡恵山町字女那川など

安政三年(一八五六)箱館奉行が設けた煉瓦製造所跡。道の史跡に指定されている。溶鉱炉建設に使う耐火煉瓦の製造を目的とし、煉瓦焼窯四基が築かれた。焼窯は尻岸内しりきしない川河口から約一・五キロ上流の右岸段丘上に設置され、材料の粘土は一五、六町余り山の手のヒヤミツ川から採取され運ばれた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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