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奴袴 ヌバカマ

デジタル大辞泉の解説

ぬ‐ばかま【×袴】

指貫(さしぬき)に「奴」の字を用いたのを逆にし、誤読したもの》指貫(さしぬき)の異称。
「烏帽子直衣に―の稜(そば)取り」〈盛衰記・六〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

どこ【奴袴】

〔「奴袴ぬばかま」の音読み〕
指貫さしぬきの別名。

ぬばかま【奴袴】

〔指貫さしぬきに「袴奴」の字を用いたのを、誤って上下逆に読んで生じた語〕
指貫さしぬき 」に同じ。 「烏帽子直衣に-の稜そば取り/盛衰記 6

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の奴袴の言及

【指貫】より

…公家の衣服の一種で,裾口に通した緒(お)でくくり,しぼるようにした袴(はかま)。奴袴(ぬばかま)とも称する。この形式は685年(天武14)に定められた括緒褌(くくりおのはかま)に始まるとされている。…

※「奴袴」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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