好投(読み)コウトウ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「好投」の意味・読み・例文・類語

こう‐とうカウ‥【好投】

  1. 〘 名詞 〙 野球で、投手がよく投げ続けて、失点や安打されることが少ないこと。投手の投球内容がよいこと。
    1. [初出の実例]「その時は河野投手が好投(カウトウ)したので余り打たれず」(出典:日本野球史(1929)〈国民新聞社運動部〉米国各地で連続試合)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む