如何なれや(読み)いかなれや

精選版 日本国語大辞典 「如何なれや」の意味・読み・例文・類語

いかなれ【如何なれ】 や

  1. ( 「いかなり」の已然形に助詞「や」の付いたもの )
  2. ① 理由を疑う意を表わす。なぜまあ…か。どうしてまあ…か。いかなればや。
    1. [初出の実例]「いかなれや鴫の羽根がきかず知らず思ふかひなき声になくらん」(出典:蜻蛉日記(974頃)下)
  3. ② 状態、内容を疑い、詠嘆する意を表わす。どんなだろうかまあ。どういうものかなあ。
    1. [初出の実例]「神な月しぐるる比もいかなれや空に過ぎにし秋の宮人〈相模〉」(出典:新古今和歌集(1205)哀傷・八〇四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む