普及版 字通 「妄偽」の読み・字形・画数・意味 【妄偽】もう(まう)ぎ いつわり。宋・陸游〔陳伯予蔵する所の楽毅論に跋す〕謂(おも)へらく、樂毅論の古本は、一字に至りて止むと。是(ここ)に于(おい)てての樂毅論も亦た、字に至りて(な)し。其の餘の僞亂眞、大抵此(かく)の如し。字通「妄」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報