妖鬼(読み)ようき

精選版 日本国語大辞典 「妖鬼」の意味・読み・例文・類語

よう‐きエウ‥【妖鬼】

  1. 〘 名詞 〙 ばけもの。もののけ。妖怪(ようかい)
    1. [初出の実例]「任徴君曰、病従口入、故君子節其飲食。由斯言之、人遇疾病必妖鬼」(出典万葉集(8C後)五・沈痾自哀文)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「妖鬼」の読み・字形・画数・意味

【妖鬼】ようき

妖怪。

字通「妖」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む