妖鬼(読み)ようき

精選版 日本国語大辞典 「妖鬼」の意味・読み・例文・類語

よう‐きエウ‥【妖鬼】

  1. 〘 名詞 〙 ばけもの。もののけ。妖怪(ようかい)
    1. [初出の実例]「任徴君曰、病従口入、故君子節其飲食。由斯言之、人遇疾病必妖鬼」(出典万葉集(8C後)五・沈痾自哀文)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「妖鬼」の読み・字形・画数・意味

【妖鬼】ようき

妖怪。

字通「妖」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む