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妙麟尼 みょうりんに

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

妙麟尼 みょうりんに

?-? 織豊時代の女性。
豊後(ぶんご)(大分県)鶴崎城主吉岡鑑興(あきおき)の妻。夫は大友宗麟の家臣。天正(てんしょう)6年(1578)夫の戦死後,落飾。14年島津軍の攻撃に対し,籠城して総指揮をとる。いったんは降伏したが,豊臣秀吉の出兵をきいて退却する島津軍を伏兵をおいて攻撃し,多数の兵を討ちとった。妙林尼ともかく。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

妙麟尼

生年:生没年不詳
戦国・安土桃山時代武家の女性。妙林尼とも。夫吉岡鑑興は豊後(大分県)大友氏の家臣。父は林左京亮。天正6(1578)年の島津軍との戦いで夫が戦死,剃髪する。同14年に島津軍に攻められた際には,邸を砦とし自ら武装して防戦,追撃したと『豊薩軍記』に伝えられる。

(真下道子)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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