妹分(読み)イモウトブン

デジタル大辞泉 「妹分」の意味・読み・例文・類語

いもうと‐ぶん【妹分】

義妹ぎまい
妹同様の親しい関係。また、その人。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「妹分」の意味・読み・例文・類語

いもうと‐ぶん【妹分】

  1. 〘 名詞 〙 やくざ芸者などの世界で、妹同様に親しい者。いもとぶん。妹株。
    1. [初出の実例]「妹分(ぶン)にしてやるから、困った時はいつでも来い」(出典歌舞伎小袖曾我薊色縫十六夜清心)(1859)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む