妻籠め(読み)つまごめ

精選版 日本国語大辞典 「妻籠め」の意味・読み・例文・類語

つま‐ごめ【妻籠・夫籠】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ごめ」は下二段動詞「こむ(籠)」の連用形「こめ」の連濁 ) つまとともにその中にこもり住むこと。相愛男女がともに過ごすこと。また、妻としてこもらせること。つまごみ。→妻籠に

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 妻籠

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む