姓を冒す(読み)セイヲオカス

精選版 日本国語大辞典 「姓を冒す」の意味・読み・例文・類語

せい【姓】 を 冒(おか)

  1. 改姓して、その姓を名乗る。他家を継ぐ。
    1. [初出の実例]「東吾が再び夏本の姓を冒す事になって、芳江と目出度く結婚したならば」(出典:魔風恋風(1903)〈小杉天外〉後)
    2. [その他の文献]〔史記‐衛青伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む