事典 日本の地域ブランド・名産品 「姫てまり」の解説
姫てまり[人形・玩具]
ひめてまり
松山市で製作されている。江戸時代に少女の遊び道具として発達し、江戸時代後期には五色の絹糸で巻いた装飾的なものがつくられるようになった。円満な家庭を築く象徴として、昔は花嫁が嫁ぎ先へ持っていったという。愛媛県伝統的特産品。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...