事典 日本の地域ブランド・名産品 「姫てまり」の解説
姫てまり[人形・玩具]
ひめてまり
松山市で製作されている。江戸時代に少女の遊び道具として発達し、江戸時代後期には五色の絹糸で巻いた装飾的なものがつくられるようになった。円満な家庭を築く象徴として、昔は花嫁が嫁ぎ先へ持っていったという。愛媛県伝統的特産品。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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