婦人解放運動(読み)ふじんかいほううんどう

旺文社日本史事典 三訂版 「婦人解放運動」の解説

婦人解放運動
ふじんかいほううんどう

女性を封建的な家族制度から解放男女平等実現をめざす運動
明治末期,平塚らいてう(明 (はる) )らの青鞜 (せいとう) 社は『青鞜』を発行して女性解放情熱をよびさました。第一次世界大戦後,労働者農民の解放によって初めて女性が解放されると主張する,働く女性の運動が高まった。

出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む