精選版 日本国語大辞典 「婦家」の意味・読み・例文・類語
ふ‐か【婦家】
- 〘 名詞 〙 妻の家。妻のさと。
- [初出の実例]「譬へば賛壻の婦家に就て居るはふすべの様なと云心ぞ」(出典:史記抄(1477)五)
- [その他の文献]〔後漢書‐東夷伝・高句驪〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...