精選版 日本国語大辞典 「嫌目」の意味・読み・例文・類語
きらい‐めきらひ‥【嫌目】
- 〘 名詞 〙 きらいな様子。好きではない様子。
- [初出の実例]「思ふをば食ひ、思はぬをば食はぬものを、今は思ふをも思はぬをも、きらひめ見せぬ乞食になんなりける」(出典:仮名草子・仁勢物語(1639‐40頃)下)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...