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子どもの鼻内異物 こどものびないいぶつForeign Bodies in the Nasal Cavity

家庭医学館の解説

こどものびないいぶつ【子どもの鼻内異物 Foreign Bodies in the Nasal Cavity】

[どんな病気か]
 子どもは、鼻の孔(あな)にいろいろな物を自分で入れて、取れなくなることがあります。入れるのは、まるめた紙、おもちゃの玉、花の種、豆類、ボタン型電池などです。
 放置すると、片方の鼻だけつまり、数日するとくさい膿(うみ)のような鼻水が出てきます。このようなときは、早く耳鼻咽喉科(じびいんこうか)を受診しましょう。
 子どもは、鼻の中に入れた物が取れなくなっても、おとなには黙っていることが多いものです。
[治療]
 異物が見える場所にあるときは、異物のない側の鼻を押さえて口を閉じさせ、「フン」と強く鼻をかませます。これで取れないときは、むりに取ろうとせずに、耳鼻咽喉科を受診しましょう(「鼻のけがと異物の手当」)。
 鼻の中の異物はすべりやすく、子どもが嫌がって、じっとしないので取り出しにくく、かえって鼻の奥に押し込んでしまいやすいものです。

出典|小学館家庭医学館について | 情報

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