子宮内避妊システム(読み)シキュウナイヒニンシステム

デジタル大辞泉 「子宮内避妊システム」の意味・読み・例文・類語

しきゅうない‐ひにんシステム【子宮内避妊システム】

妊娠を避けるために子宮内に装着する器具黄体ホルモン長期間にわたって放出し、避妊効果を高めたもの。月経困難症過多月経の症状緩和にも適用される。子宮内システム子宮内黄体ホルモン放出システムIUS(intrauterine system)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む