字貫(読み)じかん

精選版 日本国語大辞典 「字貫」の意味・読み・例文・類語

じかんジクヮン【字貫】

  1. 清の辞書。六〇巻。王錫侯撰。乾隆四〇年(一七七五)刊。「爾雅」にならって、四類四〇部に分け、字の音義の同じものを一括列挙し、その音と意義を下に注する。「康熙字典」の誤りをただすために編んだもので、そのために罪を問われ、板は焼却発売が禁じられた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む