存じ寄る(読み)ゾンジヨル

デジタル大辞泉 「存じ寄る」の意味・読み・例文・類語

ぞんじ‐よ・る【存じ寄る】

[動ラ四]「思いつく」「思い当たる」の意の謙譲語
「偽り枕交はせしに―・らぬ祝言結納ゆひいれ」〈浄・関八州繋馬〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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