学振形玉軸受寿命試験機126I-B型(読み)がくしんがたたまじくうけじゅみょうしけんき

事典 日本の地域遺産 の解説

学振形玉軸受寿命試験機126I-B型

(茨城県つくば市並木1-2-1 独立行政法人産業技術総合研究所つくば東事業所)
トライボロジー遺産指定の地域遺産〔第7号〕。
軸受寿命に関する研究産学官で取り組むため、1959(昭和34)年日本学術振興会「転り軸受寿命第126委員会」を設立。本試験機は、軸受寿命を正確に求めることを目的として、機械技術研究所(現・産業技術総合研究所)が中心となって開発したもの

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む