精選版 日本国語大辞典 「孫嫡子」の意味・読み・例文・類語 まご‐ぢゃくし【孫嫡子】 〘 名詞 〙① ( 「まごちゃくし」とも ) 嫡子の嫡子。嫡子の正妻から生まれた子。嫡孫。[初出の実例]「我こそ長子謁也が子にして寿夢が孫嫡子なるほどに」(出典:史記抄(1477)一〇)② ⇒まごじゃくし(孫杓子)① 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by