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宅磨俊賀 たくま しゅんが

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

宅磨俊賀 たくま-しゅんが

?-? 鎌倉時代の画僧。
宅磨派の絵仏師。建仁(けんにん)3年(1203)明恵(みょうえ)の依頼で「春日住吉明神影」をえがき,嘉禄(かろく)元年高山寺羅漢堂に「十六羅漢」をかいたとされる。ほかに神護寺の「真言八祖像」などがある。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の宅磨俊賀の言及

【宅磨派】より

…託磨,宅間などとも称せられる。おもに鎌倉時代を通じて最大の流派を形成した絵仏師の一派。鎌倉初期の宅磨勝賀を流祖とするが,その父為遠(ためとお)も宅磨を称し,平安時代の12世紀中ごろ,高野山大伝法院を中心に活躍して法印となり勝智と号した。勝賀をはじめとする同派は,従来のいわゆる藤原仏画の鉄線描や岩絵具の厚塗りによる温和な彩色,精緻に施された截金(切金(きりかね))文様などを特色とする優美な尊像表現に対し,宋代仏画様式に倣い肥瘦の強い墨描線の駆使と,それを生かすように薄く塗られた彩色など,独得の画風をうちたてた。…

※「宅磨俊賀」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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