宅配便の大口顧客

共同通信ニュース用語解説 「宅配便の大口顧客」の解説

宅配便の大口顧客

荷物の取扱量が多く、割引運賃を提供されている顧客。インターネット通信販売大手には、割引の恩恵を受けて正規運賃の3割程度しか負担していない例もあるとされる。アマゾン筆頭とするネット通販市場は成長が著しく、荷物の量が今後も増えるのは必至だ。人手不足背景ヤマト運輸のほか佐川急便、日本郵便も大口顧客に対して値上げ要請をしている。

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