宇宙考古学(読み)ウチュウコウコガク

デジタル大辞泉 「宇宙考古学」の意味・読み・例文・類語

うちゅう‐こうこがく〔ウチウカウコガク〕【宇宙考古学】

人工衛星を利用して、遺跡などを調査する考古学の一分野。リモートセンシング技術などの向上により、従来の地上調査では見つからなかった密林砂漠などの遺跡が発見されるようになった。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android