宇陀禁野(読み)うだしめの

日本歴史地名大系 「宇陀禁野」の解説

宇陀禁野
うだしめの

日本書紀」推古天皇一九年五月五日条に「菟田野薬猟す」とあるが、薬猟は鹿の若角をとる猟であり、また「三代実録」貞観二年(八六〇)一一月三日条に「詔参議正三位行右衛門督源朝臣融賜大和国宇陀野。為臂鷹従禽之地」とみえるので、宇陀郡内に皇室領の猟場が設定されていたと考えられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む