守り神(読み)マモリガミ

精選版 日本国語大辞典 「守り神」の意味・読み・例文・類語

まもり‐がみ【守神】

  1. 〘 名詞 〙 身を守ってくれる神。わざわいなどを防ぎ、守ってくれる神。守護神。まぼりがみ。まもり。
    1. [初出の実例]「猛火となって立ち昇り、今より後は夫婦妹背のまもり神ぞと」(出典:浄瑠璃・用明天皇職人鑑(1705)鐘入)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む